日本は大変な少子高齢化の時代を迎えてしまっています。そのため今後10年間は医療と介護のビジネスが引き続き成長していく見込みです。毎年急激な右肩上がりで成長を成し遂げています。これから大学に進学して自分の道を見つけようとしている人達は、介護や医療のビジネスが有望株ではないでしょうか。
日本の少子高齢化現象は少なく見積もっても後10年間は続きます。10年後には団塊の世代が全員八十歳以上の高齢者となってしまいます。西暦2030年には、団塊の世代も、介護施設や病院のお世話になる人たちが急激に増えてくると予想がされています。
その時に医療現場で高齢者たちを支えてくれるのが、医師、看護師、薬剤師です。女性にとって、これから狙うべきは看護師の資格と薬剤師の資格ではないでしょうか。どちらも国家試験となっていますので、それを受験して合格しなければなりません。
一旦試験に合格してしまえばその後の人生は開けます。近年、女性に一番人気は薬剤師の資格です。それには大きな秘密が隠されていました。薬剤師の国家資格を取得してしまえば、公務員になるチャンスも生まれるからです。
公務員試験に合格するというのはなかなか大変なことです。しかしながら公務員試験に合格することができれば、それから先の人生は安泰であるということができます。有給休暇の面で考えても、退職金の面から考えてみても、公務員に勝る選択肢はありません。